○よくあるご質問
質問
Q.建築物石綿含有建材調査者の一戸建て、一般、特定の違いについて
Q.お申込みについて
- 講習への申込み方法を教えてください。
- 講習申込みの締切日を教えてください。
- 今後の講習開催予定を教えてください。
- パソコンからの申込みができないので、郵送やFAXで申込できますか。
- 1回の申込みで、複数名まとめて申し込めますか。
- マイページにログインできないです。
- インターネットでの申込をしようとすると、エラーになります。
- 決済画面へ移行できません。
- コンビニエンスストアでの支払い手続きがわからないです。
- 受講料は課税ですか。
- 領収書(インボイス制度対応)はもらえますか。
- 申込済みだが、都合が悪くなったから日程・会場を変更したいです。
- 受講申込みを行ったが、受講票が届かないです。
- 締め切り後の日程に申し込みたいです。
- 口頭や電話、FAXで申込できますか。
- マイページ新規登録時のメールが届かないです。
- テキスト代を含む受講料(税込)はいくらですか。
Q.受講資格について
- 受講資格区分1~4における、「建築に関する正規の課程またはこれに相当する課程」は何が該当しますか。
- 受講資格区分7における「特定化学物質等作業主任者」を平成18年3月31日までに取得している場合、石綿含有建材調査に関する実務経験(5年以上)は不要になりますか。
- 実務経験年の積算はいつまで記入すればよいのですか。
- 一戸建て建築物石綿含有建材調査者講習修了証は受講資格に該当しますか。
- 石綿取扱い作業従事者特別教育修了証は受講資格に該当しますか。
- 建築士の資格を持っているのですが、受講できますか。
- ○○施工管理技士の資格を持っているのですが、受講できますか。
- 卒業した学校が受講資格の建築学科に当てはまるかわからない。
- どの受講資格で受講するかによって差はありますか。
Q.提出書類について
- 受講申込み時の提出書類は?
- 実務経験証明書の書き方がわかりません。
- 提出書類の取り寄せに時間がかかり、書類の締め切りに間に合わない場合はどうすれば良いですか。
- 提出する顔写真は、スマホやデジカメ等で撮影したものでも良いですか。
- 本人確認書類は何が登録できますか。
- 会社の代表者なのですが、実務経験の証明に何を提出すれば良いですか。
Q.受講申込書の審査・受講決定について
Q.講習当日の注意点について
- 講習当日の持ち物を知りたいです。
- テキストはいつ送られますか/事前に学習の為に送ってもらえますか。
- 昼食はありますか。
- 講習日当日に体調が悪くなってしまった。
- 当日、遅刻してしまった場合どうすればよいですか。
Q.キャンセルや変更について
Q.修了考査及び資格証明書について
- 修了考査の試験について教えてください。
- 修了考査試験合格基準等について教えてください。
- 修了考査試験の合格率を教えてください。
- 修了考査試験の再考査は、いつまでに受験すればよいですか。
- 修了証明書は、どの機関から発行されますか。
- 修了した場合の修了日はいつになりますか。
- 修了したとメールが届いたのですが、修了証が届く前に調査者として仕事をしてもいいですか。
Q.その他のご質問
- 修了証を紛失した場合は、どうすれば良いですか。
- この講習はCPD認定プログラムですか。
- 科目免除コースはありますか。
- この講習は一度受けたら受けきりですか。定期講習ですか。
- 他社で一度受講していて内容は分かっているので、試験だけ受けられますか。
- 自分の仕事で、一般建築物石綿含有建材調査者講習を受ける必要があるかどうか知りたいです。
- 一般建築物石綿含有建材調査者講習と石綿作業主任者技能講習はどちらから受けたらいいですか。
回答
Q.建築物石綿含有建材調査者の一戸建て、一般、特定の違いについて
Q.
一戸建て等石綿含有建材調査者、一般建築物石綿含有建材調査者、特定建築物石綿含有建材調査者の違いはなんですか。
A.
講習の違いは以下の通りです。
一戸建て等石綿含有建材調査者については、一戸建て住宅及び共同住宅の住戸の専用部分を調査できる資格となります。共同住宅の共用部分(廊下等)等については一般建築物石綿含有建材調査者及び特定建築物石綿含有建材調査者が調査することが出来ます。
- ①一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習は座学講習+筆記試験(現在開催に向け調整中)
- ②一般建築物石綿含有建材調査者は座学講習+筆記試験
- ③特定建築物石綿含有建材調査者は座学講習+筆記試験+実地研修+口述試験(実地研修コースについては、現在実施に向け調整中)
- ※一般建築物石綿含有建材調査者及び特定建築物石綿含有建材調査者については、現行ではどちらの資格を取得しても行える業務に差はございませんので、まずは一般建築物石綿含有建材調査者の取得を目指してください。
Q.お申込みについて
Q.
講習への申込み方法を教えてください。
A.
申込みフローをご確認下さい。
Q.
講習申込みの締切日を教えてください。
A.
講習日のおおよそ3週間前または、会場が満席になり次第、締め切りとなります。
申し込み状況は開催情報をご確認ください。(参加申込・残席わずか・満席いずれかの表示になっています。)
Q.
今後の講習開催予定を教えてください。
A.
開催情報をご確認ください。
Q.
パソコンからの申込みができないので、郵送やFAXで申込できますか。
A.
誠に申し訳ございませんが、ホームページからの申込み受付のみとなります。
操作方法のマニュアルはこちら。
Q.
1回の申込みで、複数名まとめて申し込めますか。
A.
法人アカウントからのお申込みが便利です。詳細はこちらのページをご確認ください。
Q.
マイページにログインできないです。
A.
- ・法人アカウント経由でお申込みいただいた方は、IDがメールアドレスではなく別で振られております。ログインID/パスワードはご自身の所属する法人担当者様までお問い合わせください。
- ・上記以外でマイページを作成したが、パスワードがわからなくなった場合は、ログイン画面の「ID・PWを忘れた方はこちら」から再発行をしてください。
- ・上記以外でマイページを作成したが、ID(メールアドレス)がわからなくなった場合は、こちらからログイン情報がわからない旨をお問い合わせください。
Q.
インターネットでの申込をしようとすると、エラーになります。
A.
推奨スペックはこちらのページの注意事項をご確認ください。
Q.
決済画面へ移行できません。
A.
本ウェブサイトでは、別画面を表示するポップアップ機能を一部利用しております。こちらの資料を参考に解除した上で決済手続きをお願いします。
ポップアップブロック解除方法[PDF]
Q.
コンビニエンスストアでの支払い手続きがわからないです。
A.
こちらのページで各コンビニエンスストアごとのお支払方法の詳細をご案内いたしております。
Q.
受講料は課税ですか。
A.
受講料は課税(税率10%)です。ホームページは全て税込金額を表示しております。消費税額については、個人申込の場合は領収書、法人申込の場合は請求書にてご確認ください。
Q.
領収書(インボイス制度対応)はもらえますか。
A.
個人で申し込みの場合は受講票に切取りでつけております。
法人でお申込みの場合は請求書による後払いとなり、領収書は発行しておりません。
Q.
申込済みだが、都合が悪くなったから日程・会場を変更したいです。
A.
講習日の一日目までならマイページからご自身で変更可能です。こちらにマイページでの変更方法について掲載しております。
Q.
受講申込みを行ったが、受講票が届かないです。
A.
受講票は、受講審査の結果が受講可となったメールをお送りしてから約10日で、ご指定の住所(送付先)へ到着するよう普通郵便にて送付いたします(受講票は長3サイズの水色の封筒に入れて送付致します)。なお、締切日直前にお申込みいただいた方につきましては、受講票の到着が講習日の直前となることがありますことを、あらかじめご了承下さい。
万が一、受講票が到着しない場合は、こちらからお問い合わせください。
Q.
締め切り後の日程に申し込みたいです。
A.
締め切り後の日程にお申込みいただくことはできません。
Q.
口頭や電話、FAXで申込できますか。
A.
口頭や電話、FAXでの受付はしておりません。お申込み方法はこちらをご確認ください。
Q.
マイページ新規登録時のメールが届かないです。
A.
メールは「nkg@nkg88.co.jp」から届きます。このアドレスからのメールを受信できるように設定を見直して下さい。また、よくある失敗例は「入力間違い」と「セキュリティが強すぎて受け取れない」です。何度でも新規登録は可能ですが、同じメールアドレスで登録しようとした場合は、最新で受信したメールのみ有効となりますのでご注意ください。
Q.
テキスト代を含む受講料(税込)はいくらですか。
A.
49,500円です。
Q.受講資格について
Q.
受講資格区分1~4における、「建築に関する正規の課程またはこれに相当する課程」は何が該当しますか。
A.
以下の3つのものが該当します。
- ①名称に「建築」が含まれる学科や課程。
- ②二級建築士、木造建築士を取得するための資格(学歴)として、公益財団法人建築技術教育普及センターが公表する学校・課程。
- ③独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が公表する学位授与申請案内にて、建築学において修得すべき専門科目と関連科目の単位として掲載されている履修科目数を満たす課程。
Q.
受講資格区分7における「特定化学物質等作業主任者」を平成18年3月31日までに取得している場合、石綿含有建材調査に関する実務経験(5年以上)は不要になりますか。
A.
平成18年3月31日までに特定化学物質等作業主任者を取得している場合でも、石綿調査に関する実務経験(5年以上)は必要です。 また、平成18年4月1日以降に特定化学物質等作業主任者取得しているには、受講資格区分7に該当しません。
Q.
実務経験年の積算はいつまで記入すればよいのですか。
A.
受講資格のうち経験年数については、申込書作成時以降も実務が継続される見込みの場合、希望講習会場の開催月まで積算した年数を記入することができます。
Q.
一戸建て建築物石綿含有建材調査者講習修了証は受講資格に該当しますか。
A.
該当しません。詳細はこちらをご確認ください。
Q.
石綿取扱い作業従事者特別教育修了証は受講資格に該当しますか。
A.
該当しません。詳細はこちらをご確認ください。
Q.
建築士の資格を持っているのですが、受講できますか。
A.
建築士であるかどうかは受講資格には関係ありません。詳細はこちらをご確認ください。
Q.
○○施工管理技士の資格を持っているのですが、受講できますか。
A.
施工管理技士であるかどうかは受講資格には関係ありません。詳細はこちらをご確認ください。
Q.
卒業した学校が受講資格の建築学科に当てはまるかわからない。
A.
こちらからお問い合わせください。確認の上ご連絡差し上げます。
Q.
どの受講資格で受講するかによって差はありますか。
A.
提出物が変わるだけで、講習自体に差はございません。書類が集めやすい受講資格でお申込みください。
Q.提出書類について
Q.
受講申込み時の提出書類は?
A.
申込時に必要なものは以下3点となります。
- ①顔写真データ(修了証に使うもの)
- ②該当する受講資格要件に関する書類
- ③顔写真付きの身分証明証画像データ
詳細はこちらをご確認ください。
Q.
実務経験証明書の書き方がわかりません。
A.
マイページの保有資格・提出物の欄からご自身の適合する受講要件に合う受講資格を選択していただくとテンプレートがダウンロードできますので、そちらをご利用ください。
詳細はこちらを参照ください。
Q.
提出書類の取り寄せに時間がかかり、書類の締め切りに間に合わない場合はどうすれば良いですか。
A.
準備が出来ている必要書類をご提出いただくとともに、提出が遅れる書類については、こちらからお問い合わせください。
Q.
提出する顔写真は、スマホやデジカメ等で撮影したものでも良いですか。
A.
Aサイズ(※縦551px×横413px以上)とファイル形式がjpegであれば、問題ございません。
ただし、資格者に発行されるカード型証明書の写真に使用されるため、鮮明な写真をご準備ください。
顔写真として不適当な例
- ・顔が横向きのもの
- ・無背景でないもの
- ・正常時の顔貌と著しく異なるもの
- ・顔の位置が片寄っているもの
- ・背景に影があるもの
- ・ピンボケや手振れにより不鮮明なもの
- ・帽子、サングラス等の顔が隠れて人物を特定できないもの
- ・背景に柄があるもの
Q.
本人確認書類は何が登録できますか。
A.
以下の書類は受付可能です。以下のものが用意できず、その他判断が難しいものをご提出される場合は、こちらからお問い合わせください。
旅券(パスポート)、在留カード、特別定住者証明書、外国人登録証(特別永住者に限る。)、免許証等(運転免許証、運転履歴証明書等)、マイナンバーカード、及び官公庁、独立行政法人、特殊法人又は地方独立行政法人が発行する証明書(写真付きかつ有効期限内のものに限る)
※ただし、マイナンバーカードをご提出される場合は、表面のみの提出としてください。
誤って裏面を登録されていたことを事務局の方で確認次第、すみやかに削除させていただきます。
裏面個人番号をコピー・保管できる事業者は、行政機関や雇用主等、法令に規定された者に限定されているため、規定されていない事業者の窓口において、個人番号が記載されているカードの裏面をコピー・保管することはできません。
詳しくは以下総務省HPからご確認ください。
https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/03.html
Q.
会社の代表者なのですが、実務経験の証明に何を提出すれば良いですか。
A.
代表者様自らが申込みいただく場合は、実務経験証明書に加え、事務所登録、建設業許可証、会社定款のいずれかの写しをご提出ください。
Q.受講申込書の審査・受講決定について
Q.
受講資格の審査はどのくらいかかりますか。
A.
- ①申込み受付メールは手続き後すぐに配信いたします。
- ②受講資格の有無について申込書類の審査を行います。この審査で申込書類に不足がなく、かつ審査を通過した方には、確認が取れ次第メールでご連絡と合わせて受講票を郵送いたします。
※確認には約5営業日頂戴しております。 - ③受講票を受け取った際には、必ず「受講会場」「受講日時」等をご確認ください。
- ※なお、申込書等の記入事項に虚偽の事実 が判明した場合は、講習修了後でもその資格は取消となります。
Q.
本申込で必要書類を提出し、受講資格に満たないと判断された場合、返金されますか。
Q.講習当日の注意点について
Q.
講習当日の持ち物を知りたいです。
A.
講習当日は、筆記用具(鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム、受講票)をご持参ください。
Q.
テキストはいつ送られますか/事前に学習の為に送ってもらえますか。
A.
テキストは講習初日に会場でお渡しします。事前配布は行っておりません。
Q.
昼食はありますか。
A.
昼食のご用意はございません。ご自身でご用意してください。
Q.
講習日当日に体調が悪くなってしまった。
A.
講習初日中でしたら、マイページから日程変更が可能です。こちらにマイページでの変更方法について掲載しております。
Q.
当日、遅刻してしまった場合どうすればよいですか。
A.
本講習及び修了考査では、遅刻を認めておりません。必ず、各科目の開始前までに着席しておくようにお願いいたします。
万が一、開始時刻を過ぎても着席されていない場合、欠席扱いとなりますのでご注意ください。
Q.キャンセルや変更について
Q.
申し込み後のキャンセルは可能ですか。
A.
Q.
受講者の変更は可能ですか。
A.
申込後の受講者の変更は、一切出来ません。
Q.
受講時に登録した住所等が変更になった場合、どこへ連絡すればよいですか。
Q.修了考査及び資格証明書について
Q.
修了考査の試験について教えてください。
A.
- ①全講習科目を受講した方のみ、修了考査を受験することができます。欠席した科目が一科目でもある場合は、修了考査を受験できません。
- ②一般建築物石綿含有建材調査者講習では、修了考査試験は、筆記試験(マークシート形式)、四肢択一方式、80分間で実施いたします。
Q.
修了考査試験合格基準等について教えてください。
A.
- ①筆記試験の満点が100%として「60%以上」の得点をもって合格となります。
- ②修了考査試験の内容及び個別の採点結果についての問合せには一切応じられませんので、予めご了承ください。
Q.
修了考査試験の合格率を教えてください。
A.
平均90%以上が合格しております。
Q.
修了考査試験の再考査は、いつまでに受験すればよいですか。
A.
本学院の講習を受講し、不合格となった方は、有効期限内に再考査を受けることができます。
有効期限は受講を修了した日の属する年度の翌々年度末までとなります。
- ※有効期限内であれば、何度でも再考査を受けることが出来ます。
- ※再考査は、1回につき5,500円(税込)になります。
- ※再考査のお申し込みは、専用URLをご案内しますので、そちらからお申し込みください。
Q.
修了証明書は、どの機関から発行されますか。
A.
修了考査を合格(修了)した方には、株式会社ハウジングエージェンシーが認定する『一般建築物石綿含有建材調査者』の修了証明書が付与されます。
Q.
修了した場合の修了日はいつになりますか。
A.
終了日は講習の二日目の修了考査日となります。
Q.
修了したとメールが届いたのですが、修了証が届く前に調査者として仕事をしてもいいですか。
A.
マイページ記載の修了証交付日までの間は、修了証自体はお出しできませんが、修了番号等はお伝えすることが可能です。こちらからお問い合わせください。
Q.その他のご質問
Q.
修了証を紛失した場合は、どうすれば良いですか。
A.
こちらからお問い合わせください。
※再発行手数料は主催元により異なります。上記お問い合わせ時に合わせてご確認ください。
Q.
この講習はCPD認定プログラムですか。
A.
弊社ではお答えできません。CPD制度を運営している団体によって扱いは異なりますので、直接加入しているCPD制度運営団体へ問い合わせください。
Q.
科目免除コースはありますか。
A.
皆様一様に学習していただくために、弊社では取り扱っておりません。
Q.
この講習は一度受けたら受けきりですか。定期講習ですか。
A.
定期講習ではなく、一度受ければ複数回受講する必要はございません。
Q.
他社で一度受講していて内容は分かっているので、試験だけ受けられますか。
A.
試験のみ受講するコースは取り扱っておりません。
Q.
自分の仕事で、一般建築物石綿含有建材調査者講習を受ける必要があるかどうか知りたいです。
A.
業務内容をご記載の上、こちらからお問い合わせください。
Q.
一般建築物石綿含有建材調査者講習と石綿作業主任者技能講習はどちらから受けたらいいですか。
A.
受講する順番は決まっておりませんので好きな方から受講していただけます。ただし、一般建築物石綿含有建材調査者講習には受講する為に受講資格が必要で、その中の1つに石綿作業主任者技能講習を修了することがありますので、石綿作業主任者技能講習から受講していただいた方がスムーズに受講できます。